紫舟 SISYU

NOW OPEN

NFTプロジェクト「OTETE」

07/01, 2023 -

概要

NFT作品「OTETE」

https://youtu.be/R_Z_O8G5fco


書家紫舟が描き上げた、浮世絵調のふっくらした「手」がモチーフのデジタルお守り「OTETE」は、88種類の手×10種類のカラーバリエーションで構成されており、さらにはレアリティの高い”神の手”が8種類存在しています。

このデジタルお守りは、日本が誇る名店との提携を通じ、最高峰の日本文化や食を体験できるチケットの役割も兼ねております。

●第一弾プロジェクト「OTETE」

●連動イベント「紫舟地獄絵図展~行ってはいけない処・地獄~」 2023年10月21日 於 世界遺産・金峯山寺

※第二弾プロジェクト「OSUSHI」来春ローンチ予定

第一弾「紫舟地獄絵図展~行ってはいけない処・地獄~」

「大空の中にいても、大海の中にいても、山の中の洞窟に入っていても、およそ世界のどこにいても、死の脅威のない場所はない。」(法句経「ダンマパダ」第128偈)

コロナ禍で身近に感じることとなった、死。だれもが向き合わなければならないものですが、死への不安は2500年前から変わりません。紫舟は、生きゆくわたしたちの先にある死への恐怖が無知からくるものであれば、その不安から解放されるには「何のために人は死ぬのか?」を知ることだと考えました。そうして制作したのが、連作「地獄絵図」。死の目的や命と対峙するための大作です。

加えて紫舟はコロナ禍をへて、生の時間をより平安にするものは心の中の地獄のような感情を手放すことだと気づきました。そこで、人々の心の中の地獄を消失させるため、この「地獄絵図」を護摩祈祷で燃やし、大きな祈りを捧げます。


【イベント概要】

開催日:2023年10月21日(土)

場所:金峰山寺

内容:大人数の僧侶がお経を唱え「地獄絵図」を燃やしてご供養する

※特設サイトにて参加者を募集。売上の一部は、金峯山寺の文化財保護とウクライナ避難民支援に充当

※本プロジェクトの趣旨を理解し、協賛・参加していただける企業を募集しております。掲載メールアドレスよりお気軽にお問い合わせくださいませ。

https://www.e-sisyu.com/exhibitions/jigokuezu_exhibition

NFT作品購入方法

今回より多くの方に祈りを体験していただけるように「OTETE」1つ購入につき「デジタル護摩木」1つ付与される権利をプレゼントさせていただきます。
また、デジタルアートに初めて触れる方でも安心して体験いただけるよう、ご購入いただいたデジタルお守り「OTETE」を、いわゆるお守りのように肌身離さず持ち歩けるよう、現物とウォレットで商品化できるNFTag™を採用し、カード型のウォレット(NFTなどデジタル資産を保管する仕組み)を制作して、セットにしました。このカード型のウォレットは、専用サイトで「OTETE」ご購入後、随時発送予定です。詳しくはLINE公式アカウントからお問合せください。


<数量と金額>

数量:

・全888体

※手の種類88手、色が10パターン(88×10=880)

※神の手8手


金額:

・デジタルお守りセット(デジタル護摩木プレゼント付き)
「OTETE」+カード型ウォレット 14,000円

※カード型ウォレットはNFTag™を採用

※NFTは日本円で購入可能で、BlockchainはEthereumを採用


<販売サイト>

※後日LINE公式アカウントより公開予定



本プロジェクトをより広く楽しんでいただくため、LINE公式アカウントとLINEVoomにてプロジェクトの最新情報を随時発信してまいります。購入に際しては、仮想通貨不要で初めてのNFT購入でも、日本円決済にて気軽に購入いただけます。


【LINE公式アカウント名】紫舟

【アカウントID】sisyu8

【アカウントURL】https://lin.ee/4eSAPi5p


最新情報はTwitterから随時発信いたします。

https://twitter.com/sisyu8

第二弾プロジェクト「OSUSHI」

金峰山寺での護摩祈願に続き、デジタルお守り「OTETE」の所有者を対象に、世界に誇る日本の食文化を体感できるスペシャルイベント「OSUSHI」を企画しております。予約困難なミシュラン星付き名店や、即完売のラグジュアリー日本酒ブランドのご協力のもと、ご来場者様に数々の日本の食文化をご提供。日常的に触れている日本文化を、改めて特別なかたちで体験していただき、普段は意識しない日本文化を観て味わって再認識できる機会にしたいと思っております。


※詳細は公式ページより後日公開予定。