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令和8年度の外務大臣表彰を受けました

2026/10/01 / 外務省飯倉公館

令和8年度の外務大臣表彰を受けました
会期
2026/10/01
会場・住所
外務省飯倉公館
イベントURL
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_04208.html

 2026年10月1日(木)に行われた令和8年度外務大臣表彰にて、書家の紫舟が表彰されました。紫舟は外務省の飯倉公館にて行われた表彰式に出席しました。

 外務省表彰は、日本と諸外国との友 好親善関係の増進において特に顕著な功績のあった者に与えられます。

 紫舟は和紙に書いた書だけでなく、日本語を三次元にした〈書の彫刻〉、文字に触れると形が変わり漢字が象形文字であることを体感できるインタラクティブデジタルアートなど、伝統と最先端技術を融合させ、日本文化の精神性を新しい斬り口で表現する作品を制作。作品展示だけでなくライブパフォーマンスや書のワークショップ、日本美術の特徴を紹介する講義など、積極的に日本文化を発信してきました。

 活動の初期より自費で海外での作品発表やパフォーマンスを行い、文化交流を続けてきました。2014年にはフランス国民美術協会で金賞を受賞、2015年のミラノ国際博覧会ではエントランスデザインを手掛けた日本館が金賞を受賞、2019年にはアメリカの公開ギャラリーに滞在し作品の制作過程を公開する等、15の国と地域で言語や国境を越えて日本の書を発信してきました。

 日本の伝統の厚みへの理解を促し、人と人をつなげる活動を続けてきたことが、このたびの表彰につながりました。

 紫舟は今回の受賞について、次のようにコメントしています。

「日本には、1300年を誇る書道文化と、そこに宿る美しい精神文化があります。これまで作品には、日本の『道』や『祈り』などの精神を込めて、解説しながら作品を発信してきました。このたびの栄誉を励みに、尊敬される日本のため、書を通じて世界の、国と国、人と人の心が近づくきっかけをつくりつづけて参ります。」

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