ことの葉
◎ 「一願」は重要文化財に ◎
2026年7月24日
先日お寄せいただいた「一願」のご報告
7/18 総本山長谷寺にて、
「祈一心」特別奉納法要式が100名を越える
参列者の中で、厳かに執り行われました。
川俣海淳管長猊下のご読経と、
山々に響き渡る荘厳な声明の中、
全国から寄せられた1300通の願いは
ご本尊・十一面観世音菩薩様に盛大に届けられました。
紙札に写されたお一人おひとりの願いは、
長谷寺様により丁重に木箱へ納められます。
木箱は、重要文化財・登廊の上部に掲げられた、
紫舟書の「祈一心」の扁額の裏へ大切に安置され、
観音様の近くで大いなる慈悲に抱かれ
育まれていくことと存じます。
そして今後、何十年何百年と長きにわたり、
長谷寺様の祈りに護られつづけます。
大和國長谷寺に詣でていただいた際は、
是非とも登廊399段の先の「祈一心」扁額を
仰ぎご覧ください。そこには皆さまの願いが、
朽ちることなく確固として存在いたします。
そして、願いが叶った暁には、お礼詣でに
長谷寺にお越しくださることを切にお願い申し上げます。
観音様と結ばれた御縁、
今日という日が新たな一歩となりますように。
合掌 紫舟 拝
