作品

言ノ葉を纏う

言ノ葉を纏う

作家蔵 文字を平面から解放することで立体になった「書の彫刻」。 文字=平面という常識を打ち破り、書の概念を超えた。 彫刻に光をあてることで生まれる影も作品の主体となる。 影は揺れ動きながら、その言葉のもつ意味を表す。 現在の日本語の源流「甲骨文字」。 今から三三〇〇年前に誕生したこの文字は、 古代人が牛や鹿の骨を刻んだものである。 紙に書かれはじめたのは、それから一三〇〇年後のこと。 “刻む”という意味でも文字は本来、立体であったことが分かる。 文字の歴史を遡り、平面を立体へ変換することで、 紫舟は日本の書1300年史における新たな書のアートを誕生させた。 「書の彫刻」は、ヨーロッパ芸術の登竜門、パリ・ルーヴル美術館地下会場で「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」と評され、最高金賞を受賞した。

サイズ
H227×W49×D10cm
カテゴリ
彫刻 / 書の彫刻

作品についてのご相談は、作品名を添えてお問い合わせください。お問い合わせ画面へ作品情報を引き継ぎます。

この作品について問い合わせる